ゴールデンウィーク後半初日(5月3日)に東山動植物園に行った際の駐車場の混雑状況についてレポートします!
8時半頃の混雑状況
正門前駐車場(90台)
正門前の動物園エリアにすぐ行ける駐車場です。
正門付近には多目的トイレやベビーカーの貸し出し場所もあるので、乳幼児連れに人気です。
8時20分に東山動物園前に到着しましたが、すでに正面前駐車場は満車でした。
駐車待ちの車の台数が正門前駐車場の収容台数を超えていて、警備員の方から正門前駐車場の空きを待つ場合は左に寄って待機するようにアナウンスがありました。
2024年5月3日 8:20頃の正門前駐車場待ちの車列
私たちは、正門前駐車場に入れることを断念して、第2候補にしていた新池駐車場を目指し右側に抜けて行きました。
北園門前駐車場(136台)
北園門前駐車場は、東名高速名古屋IC方面から来られる方に人気の駐車場です。
2024年5月3日 8:25頃の北園門前駐車場入り口の様子
このようにズラッと待ちの車列が出来ています。
新海駐車場(291台)
新池駐車場は、東山動物園の正門からみて北東の方角にあります。
新池駐車場から、東山動植物園の正門までは徒歩10分くらいです。
若干坂になっていますが傾斜が緩やかで道の幅も広いので、ベビーカーがあれば0歳児と2歳児を連れていても問題なく移動できました。
8:20分時点では、新池駐車場には全く待たずに入れて、駐車する場所も選べましたよ。
日陰になっていた道路側の列に停めておいたのですが、11時過ぎに戻ってきたときも車内の温度が上がっておらず快適でした。
台数の多い新海駐車場でも、9時過ぎには満車になっていたようでした。
現在、当園の駐車場はほぼ満車となっております。 ご来園の際は公共交通機関をご利用ください。#東山動植物園 #動物園 #植物園 pic.twitter.com/U4kRl4sIE3
— 名古屋市東山動植物園 (@higashiyamapark) May 3, 2024
東山動植物園の満空情報については、公式サイトから確認できます。
午前11時頃の混雑状況
正門前駐車場
8時台と変わらずズラッと待ちの車列が出来ていました。
全く動きがないわけではなく、帰る方の車が出て行くとその台数分だけ入れるという感じでした。
北門前駐車場
北門前駐車場も空き待ちの車列が9時前より伸びていました。
新海駐車場
開園時間前より明らかに多い台数が空き待ちをしていました。
チケット売り場の混雑状況
開園直後の様子
この日の開園時間は9時となっていましたが、混雑緩和のためか8:50分にはすでに開園していました。
開園直後の9時頃のチケット売り場は、待っている方が5人くらいしかおらず、ほぼ待ちなく購入できている様子でした。
11時頃の様子
私たちは、早めのお昼ご飯を済ませて、11時には東山動植物園を後にしたのですが、その際チケット売り場は混雑していました。15人〜20人くらい並んでいました。
チケット売り場で並ぶのを回避する方法
絶対にチケットの購入列に並びたくない場合は、コンビニで事前にチケットを購入しておくのがオススメです。
私たちは、新海駐車場に車を停めた後、ファミリーマート東山公園駅前店まで徒歩で移動して、チケットを購入しておきました。
この日は、開園時間直後であれば待ちなくチケットを購入することができましたが、日によって混雑具合も違うと思いますので、行列に並びたくない場合は事前購入をしておいたほうが良いです。
このようにマルチコピー機の上にわかりやすいように購入ステップを案内してくれているので、簡単に購入できましたよ。
まとめ
ゴールデンウィーク期間中に正門前駐車場に駐車するには、開園時間の1時間前(午前8時頃)には到着していないと厳しいです。
名古屋高速四谷IC方面(東山動植物園から見て南西)から行く場合、正門前駐車場が満車の際は、収容台数の多い新海駐車場に停めて、動植物園まで徒歩で移動するのがオススメです。
開園時間以降はチケット売り場も混雑するため、コンビニでチケットを事前購入しておくと良いです。