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家庭用ガステーブル(据え置き型・卓上型)コンロで3口のものはある?その理由も調査

現在住んでいるURの物件にはコンロが付いておらず、自身で用意した2口のテーブルコンロを使用しています。

入居時に

まるとむ
まるとむ
なんで家庭用ガステーブルコンロは2口しか無いの…?3口無いと不便なんだけど…?

と疑問に感じたので、据え置き型の家庭用3口コンロが現在も販売されているかどうかとその理由について調べてみました。

据え置き型の家庭用3口コンロの販売はされている?

現在は、据え置き型の家庭用3口コンロの販売はされていません
国内主要ガス機器メーカーであるリンナイのウェブサイトには、下記のようなQ&Aが掲載されています。

念のため、パロマノーリツといった他の主要ガス機器メーカーのサイトでも確認してみましたが、販売中の家庭用ガステーブルコンロで3口のものは見当たりませんでした。

3口のガステーブルコンロが販売されなくなった理由と時期は?

国による法改正により、平成20(2008)年10月1日以降は、ガスコンロの全口にセンサー(調理油過熱防止装置と立ち消え安全装置)を設置することが義務付けられました。

それに伴い、同時期(2008年10月1日)に家庭用の3口のガステーブルコンロの販売は終了となりました。

長野ガスのウェブサイトにある説明がとても分かりやすかったので引用しますね。

これまで、ガスコンロの安全性についてはガス機器メーカーなどの自主的な取り組みに任されてきました。 現在市場に出回っているガスコンロの6割以上について「調理油過熱防止装置」が搭載されていますが、 多くは3口コンロでも1口のみの搭載となっているのが実情です。
現状、ガスコンロを原因とする建物火災のほとんどは「コンロの消し忘れ」であり、毎年4000件前後発生しています。

そのため、今回の義務化のねらいは、ガスコンロの全口のバーナーに「調理油過熱防止装置」と 「立ち消え安全装置」の搭載を法的に義務付け、ガスコンロを原因とする建物火災の低減と、 さらなる安全性の向上を図るというものです。(業務用・卓上一口コンロなど一部の例外があります)

引用元:長野ガス公式サイト

法改正前は1口のみセンサーを付ければ良かったので、3口のコンロにすることができていたけれども、法改正後は安全性向上のため全口にセンサーを付けることとなり、家庭用ガステーブルコンロの規格(大きさ)では3口コンロとすることが出来なくなってしまったということのようですね。

まとめ

ガスコンロを原因とする火災の低減等を目的とし、家庭用ガステーブルコンロの全口へのセンサーの設置が義務付けられたことにより、2008年10月1日以降は3口の家庭用テーブルコンロの販売は終了となりました。

賃貸住まいでどうしても3口のガスコンロが希望の場合は、ビルトインコンロが備え付けられている賃貸物件を探すしかなさそうですね。

我が家のように間取り的に2口コンロしか置けないというご家庭の皆さん、電子レンジや電気ケトル、ホットクックなどの家電製品を活用して毎日のご飯作りを乗り切りましょうね☆